目次
- 「身体拘束ゼロ」を創る
―目次―
1.身体拘束をなくすには
身体拘束ゼロを目指して
2.組織改革という視点から
特別養護老人ホームにおける身体拘束廃止につながる
「運営・管理のあり方」
病院における身体拘束廃止につながる「運営・管理のあり方」
身体拘束ゼロの施設づくり
研修制度の発展
3.拘束要因の視点から
転倒とその要因を考える
身体拘束の予防的アプローチ
事例から考える転倒防止対策
転倒が避けられないものならば発想を変えて
身体拘束ゼロを推進するための福祉機器・用具
QOLを高める排泄ケア
痴呆や精神症状のある高齢者への対応
医療処置の過程で起こる拘束には
4.看護・介護職の患者・利用者理解と対応の視点から
老人保健施設における不適切処遇と看護・介護職の経験
「高齢者擬似体験」を通して学んだ高齢者に対する
看護学生の認識の変化
オムツへの違和感とトイレの提案
高齢者のオムツ体験と排泄ケア
5.身体拘束と高齢者虐待
身体拘束と高齢者虐待