フードガイドピラミッドによる糖尿病の食事指導マニュアル 第2版
商品紹介
“何を”“どのくらいの量”“どのくらいの頻度”で食べたらよいかが一目瞭然のフードガイドピラミッドの改良により，具体的な食事・栄養指導と食事・栄養評価の方法に重点を置いた，新しい臨床栄養学に基づく指導マニュアル書．
目次
- 糖尿病の食事指導マニュアル 第2版
―目次―
■総論編
I 糖尿病の食事指導の重要性
1.現代の食環境の変化を考慮に入れた食事指導法
2.糖尿病の増加と予防のながれ
3.糖尿病の一次予防
4.糖尿病の二次・三次予防
5.糖尿病の二次・三次予防の経済効果
6.食生活と糖尿病の予防
II 患者教育の基礎知識
1.慢性疾患との取り組み
2.糖尿病教育を進めるにあたっての注意点
3.患者の行動に影響する因子
4.チーム医療の考え方
5.実地臨床の場での留意点
■各論編
III 糖尿病コントロールの目標
1.代謝指標としてのHbA1c，血糖値の基準値
2.合併症の予防，治療のための基準値
3.妊娠糖尿病の基準値
4.長期コントロールの基準
IV 食事栄養指導の実際
1.人の栄養素学から栄養学への転換
2.日本人のためのフードガイドピラミッドによる食事栄養指導
3.食事記録表の活用
4.適正な摂取エネルギー量の決め方
5.運動と休養
V 食事栄養指導の評価
1.食事栄養指導による評価法と患者への説明
2.食事栄養指導のケース・スタディと評価
3.診療録（カルテ）による治療効果の判断
4.食事栄養指導の具体症例
5.食事栄養指導のための教材
VI 新しい治療と予防へのアプローチ
1.健康のための人間行動5原則
2.ライフスタイルと健康
3.ライフスタイルと体内時計
4.糖尿病の治療と予防をめざして
VII 糖尿病療養指導士の役割と責任
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