薬局におけるコミュニケーション能力の開発と実践 改訂
商品紹介
本書は、米国において永年多くの薬剤師が使用しているコミュニケーションスキルの入門書として活用されている“Communication Skills in Pharmacy Practice”第４版（原著は2003年刊行）の翻訳本です。社会学的、心理学的視点などの基礎から、患者の病態・条件等の状況を設定し、その対応までを解説しています。本書は、教育・研修用テキストとしてご好評を頂いた初版が、時代の流れにあわせ改訂されたものです。
目次
- 薬局におけるコミュニケーション能力の開発と実践 改訂
―目次―
第1章 はじめに：薬局における患者中心のコミュニケーションとは
PartI コミュニケーションとは何か？
第2章 患者とのコミュニケーションの原則と基本的要素
第3章 熟達したコミュニケーションとはどのようなものか
第4章 非言語的コミュニケーションとは何か
第5章 コミュニケーションを阻害する要因にはどのようなものがあるか
PartII 薬剤師のための実際に役立つコミュニケーションスキル
第6章 傾聴と共感的応答
第7章 アサーションな態度
第8章 インタビュー（面談）とその判断
PartIII まとめ
第9章 患者の状態を確実に改善する
第10章 特別な患者とのコミュニケーション
第11章 子供との服薬に関するコミュニケーション
第12章 患者カウンセリングの倫理的問題
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