わかりやすい子どもの精神科薬物療法ガイドブック

出版社: 星和書店
著者:
発行日: 2006-04-18
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 4791105982
書籍・雑誌
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3,666 円(税込)

商品紹介

子どもの精神科薬物療法についての最新情報を本書は、詳しく、わかりやすく解説しています。情緒障害、発達障害、行動障害をもつ子どもに対する薬物選択について、とても率直な見解が述べられています。薬は本当に役に立つのでしょうか、どのくらいの期間飲む必要があるのでしょうか、その危険性と有用性は、などの疑問に対しても、アメリカの児童精神科医の中でもっとも信頼の厚いウィレンズ先生が、わかりやすく答えています。現在の科学が答えられる情報が、本書の中に満載

目次

  • わかりやすい子どもの精神科薬物療法ガイドブック

    ―目次―

    第1部 児童期における向精神薬の使用について,
    すべての親が知っておくべきこと
     第1章 あらかじめ知っておきたいこと〈基礎知識の獲得〉
     第2章 精神薬理学的評価〈問題を特定する〉
     第3章 診断と治療計画
         〈お子さんの力になれるように詳細な対策を計画する〉
     第4章 治療およびその後〈お子さんの継続的な治療に協力する〉
    第2部 児童期に一般的にみられる精神疾患
     第5章 注意の障害と破壊的な行動に特徴づけられた障害
     第6章 自閉症とその他の広汎性発達障害
     第7章 気分障害
     第8章 不安障害
     第9章 統合失調症とその他の精神病性障害
     第10章 身体的・神経学的な原因が明らかにされている疾患
     第11章 児童期および青年期におけるその他の精神疾患
     
    第3部 向精神薬
     第12章 ADHDに対する刺激薬および非刺激薬
     第13章 抗うつ薬
     第14章 気分安定薬
     第15章 抗不安薬
     第16章 高血圧治療薬
     第17章 抗精神病薬
     第18章 睡眠障害,夜尿,およびその他の問題に使用される薬剤

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