医療機関での産業保健の手引き
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目次
- 医療機関での産業保健の手引き
―目次―
第1章 総論
1.医療従事者をとりまく現状
2.なぜ医療従事者のための産業保健活動が必要なのか
3.リスク管理の手法
4.労働安全衛生マネジメントシステム(OSH-MS)
5.医療安全との関わり
第2章 感染症から守る
1.感染症対策
2.職業感染とその予防
3.空気感染する可能性のある感染症
4.医療従事者が行っておくべきワクチン接種
5.感染症に罹患した医療従事者の就業制限
6.バイオテロ
第3章 化学物質から守る
1.グルタルアルデヒド
2.エチレンオキシド
3.医療ガスと麻酔ガス
4.解剖や病理で用いる化学物質
5.ラテックスアレルギー
6.抗がん剤等の薬品の扱い
7.抗がん剤等による中毒患者から医療従事者への
二次曝露対策
8.化学兵器物質の曝露対策
第4章 ストレスや疲れから守る
1.仕事のモチベーション
2.メンタルヘルス
3.過重労働
4.交替勤務
第5章 その他の危険有害要因から守る
1.職業性皮膚疾患
2.放射線
3.人間工学(腰痛)
4.医療機関での暴力
5.室内空気環境