日本初の、看護職だけの執筆による、看護職のための「読む事典」として“日本図書協会選定図書”に選ばれた『看護学事典』(机上版)が、この春、コンパクト版になって登場しました。かたちはコンパクトですが、項目語約4,000語、索引語約12,000語の収録は机上版と変わらず、パワーは健在です。2色刷なので見出し語や索引語が探しやすく、わかりやすいイラストも好評です。看護学各分野の第一人者214名による編集・執筆なので、単なることばの意味だけではない、看護学的意味・内容にまで踏み込んだ生きた知識の提供を実現しました。