プライマリ・ケア医のための地域医療の実際
商品紹介
開業医の医療があらゆる病気の極めて早い時期のものや、軽症例、不全型、そして多くの日常病など、あらゆる疾病に対処しているのに対し、大学や大病院の医療はここを訪れる限られた疾病しか診療していない事実がある。本書は、プライマリ・ケア医学のサイエンスとアートがわかりやすく書かれた一冊である！
目次
- プライマリ・ケア医のための地域医療の実際
―目次―
1．総論
1．プライマリ・ケアとコミュニケーション
2．こころの問題
3．外来診察の具体的方法
4．在宅医療
5．ターミナル・ケア
6．癌患者とプライマリ・ケア
2．愁訴症候と治療
1．症候編
2．自覚症状に乏しい重大疾患
3．子どもの保健・医療
1．予防接種
2．子どもの医療
4．診療所内でできる検査
1．プライマリ・ケアにおける検査の選択
2．検査法
3．産業医について
5．開業医への道程
1．経営理念の策定
2．診療方針（経営方針）の方向
3．卒前実習、卒後研修の指導について
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