精神医学史ノート

出版社: 医学出版社
著者:
発行日: 2006-02-25
分野: 医学一般  >  医学史
ISBN: 4870550962
書籍・雑誌
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商品紹介

古代ギリシャ・ローマ時代から中世を経て17、18、19世紀の精神医学史上重要と思われるドイツ語圏の文献から取りあげた内容となっている。

目次

  • 精神医学史ノート

    ―目次―

    1.コスのヒポクラテス 液体病理学からみた精神障害
    2.アレタイオス 躁からうつ、うつから躁への転換
    3.ソラノスの精神病論
    4.ガレノス『てんかんの少年のためのアドバイス』について
    5.ルフォス メランコリー論
    6.パラケルスス フール論
    7.プラッター 生涯と業績 分類のはじめ
    8.ライル ラプソデーン
    9.ハインロート 心理主義者ハインロートの精神医学教科書
    10.ホーンバウム 躁うつ病発見のかくれた先駆者
    11.イデラー 心理学者イデラーの『妄狂論』
    12.ヤコビ 身体主義者ヤコビの『精神障害の主要形』
    13.ナッセ 身体主義者ナッセの『精神疾患の命名と暫定的分類』
    14.グリージンガー 『精神疾患の病理と治療 初版』抄訳
    15.ノイマン 『精神医学教科書』に見る単一精神病論
    16.カールバウム 生涯と主著『精神疾患の集群化と精神障害の分類』

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