小児看護学 3 家族への系統的アプローチの実際

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2006-06-01
分野: 看護学  >  小児看護
ISBN: 4263233549
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商品紹介

本書は、成長・発達・社会化の過程にある小児と、小児の成長・発達とともに変化・成長する家族の機能や発達課題に着目し、「家族への系統的アプローチの実際」を意図しました。

目次

  • 小児看護学 3 家族への系統的アプローチの実際

    ―目次―

    1章 「家族」とは−現代家族の特徴
     1.家族の定義 
     2・家族を取り巻く環境と家族形態・家族機能の変化 
     3.小児および家族が抱える健康問題 

    2章 家族看護とは 
     1.家族看護の発展の背景 
     2.家族看護の目的 
     3.家族看護における倫理的課題 

    3章 家族看護を支える理論的枠組み 
     1.家族看護における家族システムの階層性 
     2.家族看護を支える理論的枠組みとアセスメント 
     3.家族看護を支える理論的枠組みと家族アセスメントの実際
     4.家族に焦点をあてた看護過程 

    4章 家族看護の体系的・系統的アプローチの実際 
     1.第1子を迎えた家族の看護 
     2.ダウン症の幼児を抱える家族の看護 
     3.喘息発作で入退院を繰り返す4歳児を抱える家族の看護 
     4.3歳児に暴力をふるう父親をもつ家族の看護 
     5.小児悪性腫瘍で長期入院を必要とする患児を抱える家族の
       看護―病児の同胞に対するケア 
     6.インスリン非依存型糖尿病の学童を抱える家族の看護 
     7.不登校中の中学校2年生男子を抱える家族の看護 
     8.学童期にさしかかった自閉症児を抱える家族の看護
        ―環境の変化への反応と同小学校に通う同胞への影響
     9. 繰り返す腹痛で検査入院中の12歳女児を抱える家族の看護
     10.性感染症の中学校3年生女子を抱える家族の看護

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