呼吸器疾患研究の展望 基礎から臨床まで
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目次
- 呼吸器疾患研究の展望 基礎から臨床まで
―目次―
第I章 実験計画法
1 医学統計
第II章 分子生物学・遺伝子工学的手法
1 細胞死のシグナル伝達とその評価法
2 呼吸器疾患の遺伝子解析
3 細胞内シグナリングの解析による疾患へのアプローチ
4 分子生物学の呼吸器疾患への応用
―RNA・ゲノムDNAの調製とハイブリダイゼーション
5 喘息病態におけるサイトカインネットワークとその評価法
6 遺伝子操作動物モデルの作製法
第III章 組織学的手法
1 組織学的観察の基礎と特殊染色
2 実験動物のモルフォメトリーによる解析法
3 マイクロダイセクション法の原理と応用
第IV章 臓器機能の評価法
1 気道平滑筋の生理学的解析
2 気道上皮の電気生理学的解析法
3 肺胞上皮機能−肺障害と水分クリアランス
第V章 生体機能の評価法
1 遺伝子操作動物モデルによる病態把握
2 気道過敏性評価―原理と応用
3 気道リモデリングの基礎的・臨床的検討法
第VI章 臨床研究への応用
1 ELISAの実際
2 マイクロダイアリシスによる微量物質の同定原理
3 マイクロサンプリング法の原理と応用
4 気道炎症評価法−呼気ガス,呼気凝縮液,喀痰