研修医のための臨床薬理学入門

出版社: じほう
著者:
発行日: 2006-06-15
分野: 臨床医学:基礎  >  臨床薬理学
ISBN: 4840735891
書籍・雑誌
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商品紹介

薬物治療が複雑されていく中で、医師は処方のたびに添付文書の隅々までを確実に把握することは困難です。しかし、臨床薬理の基礎を知っておくことにより、添付文書の肝心なポイントが少ない時間でチェックでき、さらには薬剤の特性を理解した治療計画が立てられます。本書は、臨床薬理学を理解するための、薬物動態および薬剤相互作用をわかりやすく解説し、臨床における処方設計のポイントをまとめています。研修医ならびに病院薬剤師に向けた、臨床薬理学の入門書です。

目次

  • 研修医のための臨床薬理学入門

    ―目次―

    Chapter 1 薬理作用
    Chapter 2 薬物動態(Phamacokinetics):薬剤の吸収と消失
    Chapter 3 薬剤の相互作用
    Chapter 4 疾患からみた薬剤相互作用
    Chapter 5 血中濃度モニタリング(TDM)の意義
    Chapter 6 薬の投薬設計とモニタリング(基礎編)
    Chapter 7 薬の投薬設計とモニタリング(実践編)
    Chapter 8 スキルアップ:薬物動態パラメーターからみた
                 薬剤の特徴

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