アトピー性皮膚炎 診療ガイドライン2006
商品紹介
本書は、日本アレルギー学会によるガイドラインであり、2005年の厚生労働科学研究によるガイドラインの解説書的役割を果たすものとなっている。
目次
- アトピー性皮膚炎 診療ガイドライン2006
―目次―
第1章 アトピー性皮膚炎の定義・疾患概念、病態生理・病因
1．定義・疾患概念
2．病態生理
3．病因
第2章 アトピー性皮膚炎の疫学
1．有症率
2．重症度別割合
3．海外の有症率の状況
第3章 アトピー性皮膚炎の診断
1．診断基準
2．診断の参考となる検査
3．アトピー性皮膚炎の重症度基準
第4章 アトピー性皮膚炎の臨床症状
1．臨床症状
2．発症、経過、予後
第5章 アトピー性皮膚炎の基本治療の概要
1．治療の基本
2．治療中の注意事項
第6章 アトピー性皮膚炎の原因・悪化因子の検索と対策
1．食物
2．発汗
3．物理的刺激（掻破も含む）
ほか
第7章 アトピー性皮膚炎のスキンケア
1．乾燥皮膚（ドライスキン）
2．黄色ブドウ球菌叢
3．スキンケアの要点
第8章 アトピー性皮膚炎の薬物療法
1．外用薬
2．内服薬
3．薬物療法の基本例についての説明
第9章 アトピー性皮膚炎の基本治療以外の付加的治療
1．紫外線療法
2．漢方薬
3．n-3多価不飽和脂肪酸
第10章 アトピー性皮膚炎の経過中の注意事項
1．合併症および対処法
2．その他の注意事項
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