エビデンスに基づく注射の技術
商品紹介
注射は、患者への侵襲が大きい手技の1つであり、エラーは患者の命にかかわることもあります。本書は、注射業務のなかでもリスクが高い項目(注射薬の管理、穿刺方法、合併症など)を抽出して、リスクマネジメントの視点から最新のエビデンスを基に解説しています。
目次
- エビデンスに基づく注射の技術
―目次―
1章 薬剤投与方法としての注射法の特性と危険性
2章 注射薬の保存・保管と取り扱いに関するエビデンス
3章 注射時の消毒に関するエビデンス
4章 静脈注射に関するエビデンス
5章 疾患・対象別の注射の技術に関するエビデンス
6章 皮内注射・皮下注射・筋肉内注射に関するエビデンス
7章 静脈注射に関連する医療事故とリスクマネジメント
8章 注射業務に関連するリスクマネジメントの組織的取り組み
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