乳がん診療ガイドラインの解説 2006年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2006-07-07
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 4307202236
書籍・雑誌
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2,090 円(税込)

商品紹介

本ガイドラインは、乳がん診療に関する医師、看護師、薬剤師等からの説明を補足するものです。
本ガイドラインは、乳がん患者さん、患者さん家族などを対象に、乳がん診療のよりよい理解のために乳癌学会に設置された乳がん患者向けガイドライン作成小委員会が作成しました。

目次

  • 乳がん診療ガイドラインの解説 2006年版

    ―目次―

    クリニカルクエスチョン(CQ)

    原因と予防について
     肥満は乳がんの発症と関連がありますか
     アルコール飲料の摂取は乳がん発症の危険因子になりますか
     大豆イソフラボンの摂取が乳がんの予防になる,というのは
      本当ですか
     時間の不規則な勤務によって乳がんの発症リスクは
      高くなりますか
     乳がんは遺伝しますか
     他

    乳がん検診と診断の進め方
     何歳からマンモグラフィによる乳がん検診を
      受ければよいでしょうか
     乳房のしこりの診断にはどのような検査が行われるのですか
     他

    乳がんといわれました
     乳がんといわれました。どうしたらよいでしょうか
     乳がん診療に関するセカンドオピニオンは
      聞きに行った方がいいでしょうか
     他

    外科治療について
     現在の標準的な手術術式は何ですか
     腋窩のリンパ節を郭清することは必要ですか
     センチネルリンパ節生検について教えてください
     他

    放射線治療について
     放射線治療について教えてください
     乳房温存術後の放射線治療の適切な照射法は
      どのようなものですか
     他

    薬物治療について
     ホルモン剤はなぜ効き,どれくらいの効果があるのでしょうか
     ホルモン療法は,最低何年続ければよいのですか
     他

    治療後の診療と検査
     乳がん手術後の経過観察は,どのように受けたらよいでしょうか
     腕のリンパ浮腫に有効な予防法と治療法は何があるのでしょうか
     他

    転移・再発したとき
     肺・肝・骨などの転移病巣に対する手術は必要ですか
     乳がんの骨転移に放射線治療は有効ですか
     他

    付1:乳がん治療に使用される薬剤一覧
    付2:代表的な化学療法の内容
    付3:用語解説

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