健康運動の支援と実践

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2006-09-05
分野: 衛生・公衆衛生  >  予防/健康管理
ISBN: 9784765312578
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

高齢者人口が増加の一途をたどるこれからの日本では、国民一人ひとりが健康寿命や活力寿命の延伸策を模索して健康づくりに取り組む重要性が問われる。本書はそういった社会情勢を見据え、さまざまな健康運動の実際を紹介、さらにその実践法を詳解して健康づくり・体力づくりの支援を運動指導者のために提供した。スポーツドクター、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、体力つくり支援士、保健師、社会福祉士、栄養士、健康・スポーツ科学を学ぶ学生など幅広くコメディカ全般に役立つ書としてお勧めする。

目次

  • 健康運動の支援と実践

    ―目次―

    第1部 健康を増進するための運動プログラム
     1章 児童期における健康運動      
     2章 青年期における健康運動      
     3章 中高年期における健康運動
       ■ストレッチ               
       ■レジスタンス(筋力)運動      
       ■ウォーキング             
       ■ジョギング              
       ■水中運動               
       ■グループエクササイズ       
       ■スクエアステップ          
       ■Gボール利用のレクリエーション 
       ■チェアエクササイズ(基本編)   
       ■チェアエクササイズ(応用編)   
       ■チューブエクササイズ       
       ■ボール利用のレクリエーション  
       ■ボウリング              
       ■デンマーク体操           
       ■ピラティス              
       ■屋外版「うんどう遊園」      

    第2部 健康を改善するための運動プログラム
     1章 健康の維持・改善のためのプログラム
       ■肥満・肥満症            
       ■メタボリックシンドローム      
       ■虚血性心疾患            
       ■脳血管疾患後遺症         
       ■呼吸器疾患             
       ■障害者                

     2章 疾病予防のためのプログラム
       ■肥満のリバウンド予防       
       ■骨粗しょう症予防          
       ■転倒予防              
       ■要介護化予防―大田式いきいきヘルスいっぱつ体操―

    第3部 健康プログラム作成と注意事項
     1章 アメリカスポーツ医学会による運動処方ガイドライン 
     2章 つくばヘルスフィットネス研究会の運動処方指針 
     3章 プログラムの作成と実践健康
         ―増進から要介護化予防まで― 
     4章 熱中症予防とその留意点     
     5章 快眠のための基礎知識   

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