カラー図解 これならわかる薬理学

出版社: MEDSi
著者:
発行日: 2006-09-30
分野: 薬学  >  薬理学
ISBN: 4895924572
書籍・雑誌
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7,040 円(税込)

商品紹介

薬理学の基礎から薬物動態のメカニズム、疾患との関係まで、その全領域を3章186項目の中で簡潔に解説。一項目は見開き2頁で完結、左右に図と解説文を配した構成は、効率のよい理解を促す。図は臨床と関連づけて示され、病態生理や疾患について把握しつつ、薬物の薬理作用や臨床応用を体系的に理解することができる。医・薬・看護系学生のサブテキストとして、研修医、臨床医の知識の整理に極めて有用。

目次

  • カラー図解 これならわかる薬理学

    ―目次―

    1.薬理学総論
     薬理学の歴史
     薬物の源
     薬物の開発
     薬物の投与
     細胞の作用部位
     体内分布
     薬物の消失
     薬物動態学
     薬物作用の定量化
     薬物受容体相互作用
     薬物の副作用
     薬物作用の遺伝的変異
     薬物非依存性作用

    2.薬理学各論
     交感神経系に作用する薬物
     ニコチン
     生体アミン
     血管拡張薬
     レニン-アンジオテンシン-
     アルドステロン系の阻害薬
     平滑筋に作用する薬物
     心臓作用薬
     抗貧血薬
     抗血栓薬
     血漿増量剤
     高リポ蛋白血症に用いる薬物
     利尿薬
     消化性潰瘍治療薬
     緩下薬
     止瀉薬
     運動系に作用する薬物
     痛みを抑制する薬物(鎮痛薬)
     解熱鎮痛薬
     非ステロイド抗炎症薬(NSAID)
     局所麻酔薬
     オピオイド
     全身麻酔
     精神薬理学
     ホルモン
     抗菌薬
     抗真菌薬
     抗ウイルス薬
     抗寄生虫薬
     抗がん薬
     免疫修飾薬
     解毒薬

    3.疾患の治療

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