骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2006年版

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商品紹介

本ガイドラインでは、これまでのガイドラインと同様にエビデンスを客観的な立場で体系的に整理するとともに、薬物療法に限らない骨粗鬆症治療全般の進め方について解説しています。これらの情報を参考に、個々の医師が目の前の患者さん一人ひとりに、最適な治療を選択する際の一助となることを願ってまとめられたものです。

目次

  • 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2006年版

    ―目次―

    I 骨粗鬆症の定義・疫学および成因
     A.骨粗鬆症の定義および概念
     B.骨粗鬆症の疫学
     C.骨粗鬆症の成因

    II 骨粗鬆症の診断
     A.総論
     B.骨量測定
     C.椎体のエックス線写真の評価:骨粗鬆化と骨折の評価
     D.骨代謝マーカー測定
     E.鑑別診断
     F.診断基準
     
    III 骨粗鬆症による骨折の危険因子

    IV 骨粗鬆症の予防
     A.若年者の予防
     B.中高年者の予防と検診
     C.転倒予防(ヒッププロテクターを含む)

    V 骨粗鬆症の治療
     A.治療の目的と開始基準:骨折の危険因子をふまえて
     B.治療効果の評価と管理
     C.骨粗鬆症の一般的な治療(薬物以外)
     D.骨粗鬆症の薬物治療

    VI 続発性骨粗鬆症
     A.総論
     B.ステロイド性骨粗鬆症

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