チームでつくる施設ケアプラン 津田式ケアプラン活用法
商品紹介
一般的に「ケアは客観的評価が困難である」といわれますが、本書では、この課題をクリアするために、各専門職の観察項目一つひとつを「データ」と考え、「必要なケア」「自立度」「満足度・充足度」などを測り、専門職チームで施設のケアプランを作成する方法を提案します。
目次
- チームでつくる施設ケアプラン 津田式ケアプラン活用法
―目次―
第１章 施設ケアプラン総論
1．施設ケアプランの目的
2．チームケアの体制づくり
3．ケアプランの要素
第２章 ケアプランに必要な様式
1．ケアプラン作成の流れ
2．必要な情報とその様式
3．各職種のチェック様式
第３章 アセスメントの方法
1．アセスメントの方法論
2．各種アセスメント表
第４章 施設ケアプランの策定手順
1．「施設ケアプラン」情報の収集・入力
2．情報の処理、識別
3．各種アセスメント表の検討
4．施設サービス計画書の作成
5．その他の留意事項
第５章 ケアプラン実施の記録
1．各職種の実施表の作成
2．ケアプランにおける記録
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