在宅酸素療法 改訂第2版

出版社: 克誠堂出版
著者:
発行日: 2006-11-01
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 477190314X
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商品紹介

厚生省特定疾患研究班や呼吸管理学会の活動、多くの臨床家の努力により、在宅酸素療法は現在重症呼吸器疾患治療の中軸をなすものとなっています。患者12万人を超える現在、酸素濃縮機器の進歩をはじめ、各領域の医療担当者の協力による治療内容の充実など在宅酸素療法の発展は目覚ましいものがあります。

目次

  • 在宅酸素療法 改訂第2版

    ―目次―

    I.在宅酸素療法の対象疾患の病態と酸素療法の意義
    1.在宅酸素療法の対象となる疾患
     2.長期酸素療法の生理学的意義 
     3.在宅酸素療法における睡眠呼吸障害 
     4.在宅酸素療法における肺循環動態

    II.在宅酸素療法の準備と実施 
     1.適応基準と禁忌 
     2.酸素供給装置 
     3.酸素投与方法 
     4.在宅酸緊療法実施の手順と実際  
     5.非侵襲的陽圧換気による在宅人工呼吸療法について 
     6.外来における管理と急性増悪への対応 
     7.リハビリテーションと運動療法 
     8.治療効果と評価 
     9.予後と社会復帰 
     10.副作用/岸川禮子 
     11.在宅酸素療法における呼吸ケアに携わる関連職種の役割 
     12.訪問看護・介護 
     13.栄養

    III.各疾患における在宅酸素療法の実際 
     1.肺結核後遺症 
     2.COPD 
     3.びまん性汎細気管支炎(DPB) 
     4.肺線維症 
     5.神経筋疾患 
     6.心・循環器疾患 
     7.肺悪性腫瘍

    IV.在宅酸素療法の現状と展望 
     1.わが国の現状 
     2.将来の展望 

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