くすりとエビデンス 「つくる」+「つたえる」

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2005-03-25
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 4521650511
書籍・雑誌
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商品紹介

EBMにおける“くすりのエコロジー”の観点からエビデンスを“つくる”局面と“つたえる”局面を明らかにする。

目次

  • くすりとエビデンス 「つくる」+「つたえる」

    ―目次―

    PartI エビデンスをつくる
     I-1 医薬品開発
     I-2 新GCPとこれからの臨床試験
     I-3 検証するということ
     I-4 統計ガイドラインとコントロール(対照)の選択
     I-5 民族による違い
     I-6 ゲノム薬理学
     I-7 エビデンスをつくることと法律―治験に係わる補償・賠償責任
     I-8 エビデンスをつくる人々
     I-9 エビデンスとデータマネジメント
     I-10 エビデンスづくりにおける薬事行政の役割
     I-11 さまざまな研究の方法とデザイン
     I-12 イベントモニタリング
     I-13 病院情報システムからエビデンスをつくる
     I-14 大規模な健康保険・電子カルテデータベースを用いた
         市販後のエビデンス

    PartII エビデンスをつたえる
     II-1 添付文書と新薬承認情報集
     II-2 日本の3大医薬データベースとくすり
     II-3 DI活動
     II-4 大学医学図書館員の役割
     II-5 病院図書館員の役割
     II-6 ベネフィットとリスクをあわせて「つたえる」
     II-7 メディカルライターの役割
     II-8 エビデンスと著作権―経済的側面からみた学術情報
     II-9 診療ガイドラインとくすり
     II-10 患者へのくすりのしおり
     II-11 システマティックレビューとくすり
     II-12 日本医療機能評価機構Minds事業とくすりのエビデンス
     II-13 EBM時代の総合医学雑誌―薬剤広告を中心に
     II-14 MRの役割

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