がんのベーシックサイエンス 日本語版第3版
商品紹介
世界的に定評あるテキスト、7年ぶりの改訂。各分野の専門家を訳者陣に迎え、全面刷新、全頁新訳。がんのメカニズム、疫学、診断、治療にいたるまでがん研究の全容が見渡せ、詳細な解説ながら、コンパクトで、読みやすい。とくに研究の進展著しいイメージング技術、生物学的治療法、ゲノムやシグナル伝達に関する最新知識のアップデートもこの1冊でできる。研修医、医師はもちろん大学院生や研究者にも最適。専門家には知識の整理に、初学者にはがん研究を鳥瞰するテキストとして満足できる内容。
目次
- がんのベーシックサイエンス 日本語版第3版
―目次―
１、 がんの生物学への入門
２、 がんの疫学
３、 化学発がんと放射線発がん
４、 分子レベルの解析手法
５、 ゲノム安定性とDNA修復
６、 ウィルスとがん
７、 がん遺伝子とがん抑制遺伝子
８、 細胞内シグナル伝達
９、 細胞増殖と腫瘍増殖
１０、 細胞死
１１、 腫瘍の進展と転移：細胞･分子･微小環境の因子
１２、 血管新生
１３、 悪性腫瘍のイメージング
１４、 放射線治療の分子･細胞学的基礎
１５、 放射線治療の科学的基礎
１６、 抗がん剤の薬理
１７、 がんに対する薬物療法の細胞および分子的基盤
１８、 薬剤耐性
１９、 ホルモンとがん
２０、 がんと免疫系
２１、 がんの生物学的治療法
２２、 診断検査、予後因子、治療の研究のための指針
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