患者と家族のための川崎病Q&A 第4版

出版社: ライフ・サイエンス
著者:
発行日: 2006-12-05
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 4898012485
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商品紹介

川崎病がはじめて報告されて40年が経とうとしています。しかし、その原因は依然として明らかになっていません。そしてさらに、川崎病は発生し続け、日本だけでも毎年約10、000人の新しい患者さんが発生しています。本書は第3版発行(2003年)以降の新しい知識を加えた第4版です!

目次

  • 患者と家族のための川崎病Q&A 第4版

    ―目次―

    1.川崎病とは?
      Q1 どのような経過をたどる病気なのでしょうか?
      Q2 川崎病は昔からある病気なのでしょうか?
        また、何が原因なのでしょうか?
      Q3 どのような症状で川崎病が疑われますか?
        その際、どのように対処すればよいでしょうか?
      Q4 どのぐらいの割合で川崎病になるものなのでしょうか?
        また、年齢や性別で違いがあるのでしょうか?
      Q5 心臓に後遺症が残ると聞きましたが、どのくらいの
        割合で、どのような後遺症が残るのでしょうか?
      ほか

    2.川崎病の治療
      Q11 川崎病は初期の治療が重要と聞きましたが、小児科専門
         の医師を受診する必要はあるのでしょうか?
      Q12 入院期間はどれくらいでしょうか? また、入院中の
         看護について注意する点はあるのでしょうか?
      Q13 治療法にはどういったものがあるのでしょうか?
         また、症状によって治療法は異なるのでしょうか?
      Q14 内服薬の飲ませ方が難しいのですが、
         どのように工夫したらいいのでしょうか
      Q15 ガンマグロブリンが後遺症の予防に効くそうですが、
         血液製剤だと知りました。
         ウイルスの感染は大丈夫でしょうか?
      ほか

    3.川崎病と上手につきあう
      Q25 心臓に後遺症が残った場合、どのような検査を
         するのでしょうか?
      Q26 心筋シンチグラフィ(心筋スペクト)というのは
         どのような検査でしょうか?
      Q27 心臓カテーテル検査はどのような検査でしょうか?
      Q28 心臓に後遺症が残った場合、日常生活で
         何に気をつけたらいいのでしょうか?
      Q29 学校には川崎病にかかったことを
         どう話したらいいのでしょうか?
      Q30 川崎病にかかった子どもたちが小・中学校に提出する
         新しい管理指導表は、今までのものとどこが
         異なるのでしょうか?
      ほか

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