排便障害患者さんへのアプローチ
商品紹介
排便のメカニズムから疾患、アセスメント、検査、治療、ケアまで、排便障害を幅広く解説。排便の問題を持つ患者に関わるすべてのナースの必携書。障害をケーススタディで紹介しており、イメージしやすく、正しい知識を習得できる。明日からの患者の観察の仕方が変わる。
目次
- 排便障害患者さんへのアプローチ
―目次―
第1章 排便障害の基礎知識
1 小腸・大腸の解剖生理と排便のしくみ
2 直腸肛門の解剖生理とコンチネンスのしくみ
3 便秘
4 下痢
5 便失禁
6 高齢者の排便障害
7 小児の排便障害
8 直腸切除術後の排便障害
9 炎症性腸疾患の排便障害
10 過敏性腸症候群の排便障害
11 排便機能検査
12 排便障害の外科治療
第2章 排便障害のアセスメント
13 症状からみたアセスメント
14 既往歴からみたアセスメント
15 身体所見からみたアセスメン
16 検査所見からみたアセスメント
第3章 排便障害のケア
17 便秘の入院患者さんのケア
18 下痢の入院患者さんのケア
19 便失禁の入院患者さんのケア
20 肛門の皮膚障害に対するスキンケア
21 炎症性腸疾患の排便障害に対するケア
22 外来における便秘と下痢のケア
23 外来における便失禁のケア
24 外来における術後障害のケア
25 排便障害に対する行動療法
26 排便障害に対するカウンセリング
第4章 ケーススタディ
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