在宅看護論II【実践編】 第2版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2007-03-15
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784818012530
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4,180 円(税込)

商品紹介

在宅看護に欠かせない家族看護過程を詳述した上で、療養者の日常生活に対する援助の視点や方法、および医療依存度の高い療養者へのケアについて、臨床経験のない学生でも理解できるよう具体的に解説しました。第2版では、訪問看護師に求められる看護技術のさらなる充実を目指しました。

目次

  • 在宅看護論II【実践編】 第2版

    ―目次―

    <第1部家族を一単位とした看護過程の概要>
    第1章家族を看護するとはどのようなことか
    第2章情報収集の実際について学ぶ
    第3章問題を明確にし、計画を立案する
    第4章療養者を含む一単位としての家族に対する援助と評価方法

    <第2部療養者の日常生活上の援助-----高齢者に焦点を当てて>
    第5章在宅看護におけるフィジカルアセスメント
    第6章栄養を保持する
    第7章排泄(排尿・排便)を整える
    第8章清潔を保持する
    第9章身体運動機能の低下を予防し、日常生活の拡大を図る
    第10章 コミュニケーションを援助する
    第11章 服薬を管理する
    第12章 感染を予防する
    第13章 療養者と家族の住環境を整える
    第14章 認知症の療養者を援助する

    <第3部医療依存度の高い療養者と家族への援助>
    第15章 褥瘡ケア
    第16章 在宅経管栄養法
    第17章 間欠導尿および膀胱留置カテーテル管理
    第18章 在宅人工呼吸療法
    第19章 在宅中心静脈栄養法
    第20章 在宅酸素療法
    第21章 疼痛管理

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