目次
- 循環呼吸 急変対応
―目次―
1章 緊急時に備えるための患者情報
2章 ショック(病態・処置対応・緊急薬品)
超緊急時のショック症状と絶対に見逃せない所見
◆呼吸・循環・神経系の変化をイチ早くキャッチするポイント
◆知らないと怖い! 超緊急薬品の正しい使い方
3章 循環器系の急変・緊急時の対応
(病態・処置対応・緊急薬品)
呼吸困難や意識障害がなくても怪しい原因
必須検査項目と診断基準
◆狭心症・心筋梗塞安心できない予兆とその見分け方
◆術後心臓合併症を引き起こす危険因子9つのポイント
4章 異常心電図の見方とその対応(病態・処置対応・緊急薬品)
緊急度別心電図
異常心電図の見方とその対応
◆判読の手順、忘れないための根拠、不整脈
◆異常心電図の見方、見方が分からない時の注目ポイント
5章 呼吸器系の急変・緊急時の対応
異常呼吸音と病態の推測と悪化の予兆
◆急変時に必須!動脈ガスの解釈と対応
◆「意識レベル低下」「意識がない」場合の予兆と対応
6章 胸部X線の見方とアセスメント
7章 救急蘇生法(処置対応・緊急薬品)
確実、有効!現場で使う!一次・二次救急
◆除細動を使う時に絶対に見逃してはいけないポイント
◆心停止後の緊急投薬の際の種類・方法・禁忌