がん薬物療法専門医になるには? なったら?

出版社: 真興交易医書出版部
発行日: 2007-04-01
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784880037950
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

本書は日本臨床腫瘍学会により発足された「がん薬物療法専門医」になろうと考えている人、なった人のために作られました。患者さんができるだけ早く、できるだけ整備された、良い環境で、抗がん剤を安心して受けられる社会になるため、「がん薬物療法専門医」の立場の向上と社会貢献へのモチベーション向上のために、役立つ1冊です。 

目次

  • がん薬物療法専門医になるには? なったら?

    ―目次―

    第1章 腫瘍内科学とは?
    第2章 研修プログラムを開始するにあたって:乳癌薬物療法
    第3章 乳腺領域からがん薬物療法専門医を目指して
    第4章 消化器領域からがん薬物療法専門医を目指して
    第5章 血液領域の指導
    第6章 血液領域中心に学習して
    第7章 原発不明癌
    第8章 頭頸部腫瘍領域
    第9章 呼吸器系腫瘍領域
    第10章 婦人科腫瘍領域
    第11章 どう学習していくか?
    第12章 カリキュラム
    第13章 大学病院での合格者の役割
    第14章 役割:がん化学療法におけるセカンド・オピニオン
    第15章 がん診療連携拠点病院にどうして専門医合格者が必要か
    第16章 抗がん剤の安全管理者としてリスクマネジメント
         における役割
    第17章 新たな職場としては何があるか?:
         効果安全委員や有害事象観察について
    第18章 TRから望まれる専門医とは?
    第19章 いわゆるがん治療認定医との関係

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