バイオ実験の進めかた 改訂第3版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2007-03-30
分野: 基礎・関連科学  >  遺伝/遺伝子
ISBN: 9784897069234
書籍・雑誌
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商品紹介

数多くの先輩たちを救ってきた最強のガイドブック。待望の大改訂!紹介する実験法は200以上!遺伝子工学全体の流れがわかる!

目次

  • バイオ実験の進めかた 改訂第3版

    ―目次―

    1章 遺伝子クローニングと入手方法
     A.通常のcDNAクローニングと入手方法
     B.遺伝子の発現量や機能をもとにしたクローニング
     C.同定したcDNAの塩基配列の決定とホモロジーサーチ

    2章 抗体の入手,タンパク質の精製とアミノ酸配列決定 
     A.抗体を入手する
     B.タンパク質の精製とアミノ酸配列決定

    3章 遺伝子産物の生化学的解析 
     A.タンパク質の酵素活性を解析する
     B.タンパク質の局在性の検定を行う
     C.タンパク質-タンパク質の相互作用を調べる
     D.DNA-タンパク質の相互作用を調べる
     E.タンパク質の修飾を解析する

    4章 遺伝子の発現解析 
     A.目的のmRNAの発現している組織,細胞,量,
        それに時期,期間を知る
     B.目的のmRNAの発現調節機構を調べる
     C.転写制御因子を解析する

    5章 細胞・生体レベルの遺伝子機能解析 
     A.培養細胞への遺伝子導入と発現
     B.オリゴヌクレオチドの導入による遺伝子の機能解析
     C.動物個体への遺伝子導入
     D.動物個体の大量変異株のバンク状況と取得のための利用法

    6章 幹細胞(ES細胞.間葉系幹細胞)を用いた実験法
     A.ES細胞の樹立と培養,保存などの基礎技術
     B.ES細胞の分化誘導系を用いた遺伝子機能解析
     C.間葉系幹細胞

    7章 ポストゲノムとしての網羅的遺伝子研究
     A.癌を含む疾患原因遺伝子の分離・同定
     B.ゲノム網羅的遺伝子機能解析

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