バイオ実験の進めかた 改訂第3版
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目次
- バイオ実験の進めかた 改訂第3版
―目次―
1章 遺伝子クローニングと入手方法
A.通常のcDNAクローニングと入手方法
B.遺伝子の発現量や機能をもとにしたクローニング
C.同定したcDNAの塩基配列の決定とホモロジーサーチ
2章 抗体の入手,タンパク質の精製とアミノ酸配列決定
A.抗体を入手する
B.タンパク質の精製とアミノ酸配列決定
3章 遺伝子産物の生化学的解析
A.タンパク質の酵素活性を解析する
B.タンパク質の局在性の検定を行う
C.タンパク質-タンパク質の相互作用を調べる
D.DNA-タンパク質の相互作用を調べる
E.タンパク質の修飾を解析する
4章 遺伝子の発現解析
A.目的のmRNAの発現している組織,細胞,量,
それに時期,期間を知る
B.目的のmRNAの発現調節機構を調べる
C.転写制御因子を解析する
5章 細胞・生体レベルの遺伝子機能解析
A.培養細胞への遺伝子導入と発現
B.オリゴヌクレオチドの導入による遺伝子の機能解析
C.動物個体への遺伝子導入
D.動物個体の大量変異株のバンク状況と取得のための利用法
6章 幹細胞(ES細胞.間葉系幹細胞)を用いた実験法
A.ES細胞の樹立と培養,保存などの基礎技術
B.ES細胞の分化誘導系を用いた遺伝子機能解析
C.間葉系幹細胞
7章 ポストゲノムとしての網羅的遺伝子研究
A.癌を含む疾患原因遺伝子の分離・同定
B.ゲノム網羅的遺伝子機能解析