理学療法MOOK9 スポーツ傷害の理学療法
商品紹介
本書において理学療法士が遭遇することの多い肩や膝のスポーツ障害については、臨牀経験の豊富な先生方にそれぞれのアプローチを紹介していただき、それぞれの特徴が明確になるように構成したつもりである。まあ、スポーツ障害の理学療法の中で近年注目されているトピックスや医療機関の外での活動についても紹介するように配慮した。（「編集にあたって」より）
目次
- 理学療法MOOK9 スポーツ傷害の理学療法
福井勉・小柳麿毅・他／編
≪198ページ≫
―目 次―
第1章 スポーツと理学療法
1.スポーツ障害の理学療法
2.スポーツ動作と理学療法
第2章 スポーツ障害と理学療法
1.投球障害と理学療法
2.肩関節障害と理学療法
3.肩関節外傷と理学療法
4.運動連鎖と理学療法
5.膝関節靭帯損傷に対する理学療法（1）
6.膝関節靭帯損傷に対する理学療法（2）
7.膝スポーツ障害の理学療法（1）
8.膝スポーツ障害の理学療法（2）
9.Osgood-Schlatter病と理学療法
10.足関節捻挫に対する理学療法
11.足部障害に対する理学療法
12.頚椎外傷に対する理学療法
13.腰痛に対する理学療法
第3章 スポーツ障害とコンディショニング
1.スポーツ現場におけるアスレティックリハビリテーション
2.コンディショニングとしてのスリングセラピー
3.コンディショニングとしての徒手療法
4.野球選手のコンディショニング
5.サッカー選手のコンディショニング
6.体操選手のコンディショニング
7.水泳選手のコンディショニング
8.スポーツ復帰
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