ヒトと文化の交流 「医学概論」
商品紹介
医学生、看護学生、薬学生等の医療関係の学生に、教科書の副読本として最適の1冊。
目次
- ヒトと文化の交流 「医学概論」
―目次―
序章 さまざまな文化の統合としての医学
第一部 社会科学からみた医学
1-1自然観とともに――呪術と医学
1-2歴史の中のヒッポクラテスとガレノス
1-3アレクサンドリアからアラビア医学へ――東西の融合
1-4医学の確立――修道院の役割と錬金術からの離脱
1-5近代医学――病理と感染
1-6医学と政治――医の倫理の反面教師？
第二部 医学を考える
2-1 恒常性の破綻としての病気――正常と異常
2-2 社会存在と生物体のはざま
2-2-1 感染症
2-2-2 環境汚染
2-2-3 悪性新生物
2-3 診断学
2-3-1 病型の多様性
2-3-2 問診
2-3-3 診察
2-3-4 検査
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