目次
- WMA医の倫理マニュアル
―目次―
●はじめに
1)医の倫理とは?
2)なぜ医の倫理を研究するのか?
3)医の倫理、医師の専門職意識、人権、法
・結 論
第1章医の倫理の主要な特徴
1)医療に特有なこととは?
2)医の倫理に特有なこととは?
3)何が倫理的かを誰が決めるのか?
4)医の倫理は変化するのか?
5)医の倫理は国により異なるのか?
6)WMAの役割
7)WMAは何が倫理的かをどのように決めるのか?
8)個々人は何が倫理的かをどのように決めるのか?
・結 論
第2章 医師と患者
・ケース・スタディ1
1)医師・患者関係に特有なこととは?
2)個人の尊重と平等な扱い
3)コミュニケーションと同意
4)判断能力のない患者のための意思決定
5)守秘義務
6)出生に関する問題
7)終末期に関する問題
・ケース・スタディを振り返って
第3章 医師と社会
・ケース・スタディ2
1)医師と社会の関係に特有なこととは?
2)二重忠誠
3)資源配分
4)公衆衛生
5)世界保健
・ケース・スタディを振り返って
第4章 医師と同僚
・ケース・スタディ3
1)医学的権威に対する問題提起
2)同僚医師、教師、学生との関係
3)安全でない行為や非倫理的な行為の報告
4)他の医療専門職との関係
5)協 力
6)対立の解消
・ケース・スタディを振り返って
第5章 倫理と医学研究
・ケース・スタディ4
1)医学研究の重要性
2)臨床実務における研究
3)倫理要件
・ケース・スタディを振り返って
第6章 結 論
1)医師の責任と特権
2)自分自身に対する責任
3)医の倫理の未来