脳卒中リハビリテーション ポケットマニュアル

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2007-06-10
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784263213087
書籍・雑誌
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商品紹介

脳卒中の急性期リハビリテーションに高い実績をもつ相澤病院総合リハビリテーションセンターにより、脳卒中リハビリテーションのノウハウ、技術、コツが簡潔・明解にまとめられたポケットサイズのマニュアル。 急性期からのリハビリテーションの重要性を喚起するとともに、その実践法を図表を多数収載しながらわかりやすく解説されている。 脳卒中リハビリテーションの指針と実践内容が凝縮しておさめられた、脳卒中解説書の決定版!

目次

  • 脳卒中リハビリテーション ポケットマニュアル

    ―目次―

    1 脳卒中リハビリテーションのあり方
     1-なぜ急性期からのリハビリテーションが必要か
     2-理想的な脳卒中リハビリテーションをデザインする
     3-脳卒中リハビリテーションの流れ

    2 脳卒中リハビリテーションに必要な基礎知識
     1-脳卒中の病型と画像診断
     2-脳血管支配別の臨床症状
     3-起こりうる合併症

    3 脳卒中のリハビリテーション評価
     1-脳卒中の重症度の評価
     2-運動麻痺(片麻痺)の評価
     3-失調症の評価
     4-高次脳機能障害の評価
     5-嚥下障害の評価

    4 脳卒中の急性期リハビリテーション
     1-急性期リハビリテーションの実際
     2-急性期からのクリニカルパスと
       リハビリテーション職種の役割
     3-患者さんはどのように回復するか

    5 急性期から開始する機能回復へのアプローチ
     1-急性期から開始する四肢の運動
     2-早期離床の基準と実際
     3-リスク管理と合併症の管理
     4-急性期から開始する運動麻痺(片麻痺)の改善方法
     5-急性期から開始する失調症の改善方法

    6 急性期から回復期で行うリハビリテーション
     1-歩行の獲得方法
     2-関節拘縮・痙縮予防のリハビリテーション
     3-高次脳機能障害のリハビリテーション
     4-運動性構音障害のリハビリテーション
     5-精神症状の治療とリハビリテーション
     6-嚥下障害のリハビリテーション
     7-急性期から開始する日常生活動作(ADL)訓練

    7 在宅復帰に向けた支援
     1-患者・家族への指導
     2-自動車運転の援助
     3-復職(一般就労,福祉的就労)の援助
     4-福祉制度の活用

    8 退院後のリハビリテーション
     1-外来通院リハビリテーション
     2-訪問リハビリテーション
     3-在宅における自主訓練(ホームエクササイズ)の指導

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