目次
- 脳卒中リハビリテーション ポケットマニュアル
―目次―
1 脳卒中リハビリテーションのあり方
1-なぜ急性期からのリハビリテーションが必要か
2-理想的な脳卒中リハビリテーションをデザインする
3-脳卒中リハビリテーションの流れ
2 脳卒中リハビリテーションに必要な基礎知識
1-脳卒中の病型と画像診断
2-脳血管支配別の臨床症状
3-起こりうる合併症
3 脳卒中のリハビリテーション評価
1-脳卒中の重症度の評価
2-運動麻痺(片麻痺)の評価
3-失調症の評価
4-高次脳機能障害の評価
5-嚥下障害の評価
4 脳卒中の急性期リハビリテーション
1-急性期リハビリテーションの実際
2-急性期からのクリニカルパスと
リハビリテーション職種の役割
3-患者さんはどのように回復するか
5 急性期から開始する機能回復へのアプローチ
1-急性期から開始する四肢の運動
2-早期離床の基準と実際
3-リスク管理と合併症の管理
4-急性期から開始する運動麻痺(片麻痺)の改善方法
5-急性期から開始する失調症の改善方法
6 急性期から回復期で行うリハビリテーション
1-歩行の獲得方法
2-関節拘縮・痙縮予防のリハビリテーション
3-高次脳機能障害のリハビリテーション
4-運動性構音障害のリハビリテーション
5-精神症状の治療とリハビリテーション
6-嚥下障害のリハビリテーション
7-急性期から開始する日常生活動作(ADL)訓練
7 在宅復帰に向けた支援
1-患者・家族への指導
2-自動車運転の援助
3-復職(一般就労,福祉的就労)の援助
4-福祉制度の活用
8 退院後のリハビリテーション
1-外来通院リハビリテーション
2-訪問リハビリテーション
3-在宅における自主訓練(ホームエクササイズ)の指導