薬学的臨床研究のすすめ
商品紹介
薬学教育6年制を控えた今、本書は薬剤管理指導がなぜ医療に必要なのか、また、どのような考えを持ち行動を起こしたら医療に貢献、患者ケアに役立てるかを症例検証、臨床研究の具体例を用いて解説しています。また、薬剤師が論文を書く必要性やその手法についても述べています。
目次
- 薬学的臨床の研究のすすめ
―目次―
第1部 薬剤師と臨床業務
Chapter1 薬剤師に必要なスピリッツ
Chapter2 病棟薬剤師に必要なこと―ツールをどう使うか
Chapter3 医療に食い込む薬剤師の一手法
―処方変更の観点から行った薬学的協議の実践
Chapter4 なぜ薬剤師は論文を書くのか？また、その手法は？
第2部 臨床業務における薬剤師の貢献
Chapter5 薬剤師の視点からみる症例検証
第3部 医療における薬剤師の貢献―薬学的臨床研究―
Chapter6 薬学的臨床研究を行う
Chapter7 薬学的臨床研究1
［アカルボース服用後の放屁増加について］
Chapter8 薬学的臨床研究2
［内視鏡検査前処置薬の副作用発現に関して］
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