糖尿病療養指導の手びき 改訂第3版
商品紹介
糖尿病教室で広く利用されている患者向け書籍「糖尿病治療の手びき」を使って患者指導を行う医師、療養指導士のための日本糖尿病学会編集のオフィシャルガイドブック。今改訂では、2006年の「糖尿病治療の手びき」の大幅な改訂を反映し、糖尿病診療の最新の内容を盛り込む。糖尿病の基礎知識から、合併症対策、メンタルヘルス、日常生活指導まで幅広い内容を提供。
目次
- 糖尿病療養指導の手びき 改訂第3版
―目次―
総論 療養指導のあり方
1 糖尿病の療養指導と指導者の役割
2 糖尿病診療のネットワーク
3 糖尿病患者の心理的ケアと社会的サポート
各論 『糖尿病治療の手びき』の解説
1 糖尿病とはどんな病気か
2 なぜ私が糖尿病なのか -検査と診断
3 糖尿病には原因の違うタイプがある
4 糖尿病が長く続くとどうなるのか -合併症を考える
5 経過をみよう -合併症の予防のために
6 1型糖尿病はどのように治療するのか
7 2型糖尿病はどのとうに治療するのか
8 妊娠中の糖尿病はどのように治療するのか
9 ほかの病気が原因の糖尿病はどのように治療するのか
10 緊急治療が必要な意識障害を起こすこともある
11 低血糖にどのように対応するのか
12 ほかの病気にかかったとき -シックデイ対策を考える
13 心の問題にどのように対応するのか
14 糖尿病のある人生をどう生きるか
15 子どもの糖尿病
16 高齢者の糖尿病
17 今後の糖尿病療養指導の課題
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