小児神経学の進歩 第36集

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2007-06-20
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787815613
シリーズ: 小児神経学の進歩
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

7,150 円(税込)

商品紹介

今回は「発達障害の基礎から臨床,福祉」をメインテーマに、「中枢神経系の発生異常」をサブテーマに取り上げました。日常の臨床の中で、直接役に立つ情報が満載の、おすすめの1冊です。

目次

  • 小児神経学の進歩 第36集

    ―目次―

    発達障害の基礎から臨床,福祉
    ・発達障害の行動特性
    ・発達障害の病態神経心理学
      ―認知神経科学よりみた心の発達と前頭葉機能―・
    ・発達障害と福祉

    中枢神経系の発生異常
    ・中枢神経系の発生とその異常
    ・中枢神経系の発生異常の遺伝学的背景
    ・中枢神経系の発生異常への脳外科的アプローチ
      ―二分脊椎の病態と外科治療―・

    Crinical Conference (C.C.)
    けいれん,精神運動退行を示す5歳女児

    Clinical Pathological Conference(C.P.C.)
    家族性の痙性対麻痺を来した2例

    ●小児てんかんの発作型診断とてんかん症候群へのアプローチ
     ―ビデオ・脳波同時記録を中心として―

    ● 小児神経疾患における脳血流SPECT
      ―いい加減さと有用性―

    ●ジストロフィン欠損における新たな分子病態

    小児神経学の進歩―最近の話題―
     はじめに
     診断技術
     新生児神経学
     先天異常
     炎症性疾患
     発作性疾患
     変性・代謝性疾患・
     神経・筋疾患
     発達障害(発達診断,CP等),精神発達遅滞,心身症,社会医学
     小児脳神経外科

最近チェックした商品履歴

Loading...