物忘れ外来 21のケースからみる臨床医のための痴呆性疾患の診断と治療

出版社: メディカルチャー
著者:
発行日: 2005-03-25
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 4943989217
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

5,280 円(税込)

商品紹介

本書は、日常臨床で遭遇する機会の多い代表的な症例21例について臨床経過と実際の問診の様子を記載し、その後に臨床検査、神経心理学的検査、画像診断を呈示し,臨床診断と解説の形式をとっている。痴呆性疾患に対する診断スキルの向上に必携の一冊!

目次

  • 物忘れ外来 21のケースからみる臨床医のための痴呆性疾患の診断と治療

    ―目次―

    「もの忘れ外来」における診断・治療の流れ

    症例
     1.人の名前を思い出せないことが多くなってきた
     2.物忘れ、しまい忘れが多くなってきた
     3.自損事故を思い出せない
     4.日常生活上で行動の変化が目立つ
     5.物忘れが頻繁にみられるが悪化していかない
     6.物忘れはみられるが日常生活で支障を認めない
     7.大金がなくなったと夜間騒ぐ
     8.夫が浮気をしていると疑い暴力を振るう
     9.耳元で誰かがささやくと訴え不穏になる
     10.妻が浮気をしていると疑い暴力を振るう
     ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...