Nursing Mook 42 実践できる 転倒・転落防止ガイド

出版社: 学習研究社(学研)
著者:
発行日: 2007-08-30
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784051523848
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

このたび、看護師、薬剤師、医師が協力して取り組んできた当院での転倒・転落防止対策の内容を纏めて、一冊のガイドブックとして出版することになった。本誌が読者のみなさまにとって、日常の医療・看護・介護のうえでよき参考書になり、事故の発生防止に役立つことができれば、執筆者一同、これに勝る喜びはない。皆さまにご活用いただくことを心から願っている。

目次

  • Nursing Mook 42 実践できる 転倒・転落防止ガイド

    ―目次―

    1.転倒・転落事故の考え方
     1.転倒・転落事故とは
     2.転倒・転落事故の要因と分析

    2.転倒・転落における患者のハイリスク要因
     1.運動障害と高次脳機能障害
     2.薬物が要因となる転倒・転落

    3.危険性の予測―アセスメントシートの活用
     1.転倒・転落アセスメメントシートとは
     2.独自アセスメントシートの作成
     3.アセスメントシートの活用と今後

    4.転倒・転落防止対策のシステムアプローチ
     1.転倒・転落防止の取り組み
     2.転倒・転落防止対策の実施亜
     3.転倒・転落防止事故低減の推進

    5.KYT(危険予知トレーニング)の導入
     1.KYTとは
     2.KYTシートによる演習例

    6.転倒・転落防止対策の実際
     1.入院時オリエンテーション
     2.院内での対策の具体例

    7.事例で考える転倒・転落事故
     事例1 夜間ポータブルトイレ使用時に転倒
     事例2 転倒後に脳外科で緊急手術
     事例3 車椅子移動介助時に脱臼
     事例4 X線撮影台での転落
     事例5 ベッド上の患児の転落

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