第1章 オリエンテーション
はじめに
A 小児医学研修の目標
B 小児科研修の目標―小児科でしか学べないこと
C 小児科研修の特徴とポイント
D 小児の行動科学
E 小児のニーズ
F 外来・病棟・当直での注意, pediatric pearls,べからず集
G 医療事故への対応
H 成人学習理論―よい指導医になるには
I 指導医養成法,評価方法としてのOSTEs
第2章 経験目標―経験すべき診察法,検査,手技
A 基本的な身体診察法・発育発達評価
B 基本的な臨床検査
C 基本的手技
D 基本的治療法
E 医療記録
F その他
第3章 経験目標―症状と疾患の理解
A よくみられる子どもの症状と訴え
B よくみられる小児疾患における指導のポイント
第4章 経験目標―研修の仕方,学び方,評価
A 研修プログラム
B プロフェッショナリズム
C 研修医のサポート
D よい研修環境
E 学び方(メンター,リソースパーソン,図書,
Webサイト一覧ほか)
F フィードバックのかけ方
G 評価をどうするか(MCQ,EMIs,OSCE,
360度評価法からポートフォリオまで)