神経・筋疾患 摂食・嚥下障害とのおつきあい
商品紹介
本書は、医療スタッフが、現在不十分ながらわかっていることを、患者・ケアスタッフの方々にわかりやすく伝えたいという思いで企画された。どの章にも、臨床にすぐに役立つ情報と工夫が満載されており、挿入されている写真も適切でかつ鮮明である。
目次
- 神経・筋疾患 摂食・嚥下障害とのおつきあい
―目次―
1．嚥下を支える脳の働き
2．摂食・嚥下障害とは
3．嚥下機能を調べる検査
4．筋萎縮性側索硬化症の食を考える
5．脊髄小脳変性症の摂食・嚥下障害を知る
6．パーキンソン症候群の食とつきあう
7．慢性期脳卒中の摂食・嚥下リハビリテーション
8．障害児の食をはぐくむ
9．小児発症の筋ジストロフィーの食を考える
10．成人の筋ジストロフィーで気をつけること
11．今日から始める食事介助
12．在宅でできる嚥下訓練
13．食を支える姿勢や用具
14．嚥下調整食を楽しく食べる
―手抜き料理で家族と楽しく食べる―
15．外食を楽しく
16．歯科に相談できること
17．チューブ栄養で気をつけること
18．胃瘻（PEG）の良い点・困る点
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