骨粗鬆症 診断・予防・治療ガイド

出版社: MEDSi
著者:
発行日: 2007-10-20
分野: 衛生・公衆衛生  >  予防/健康管理
ISBN: 9784895924887
書籍・雑誌
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4,400 円(税込)

商品紹介

近年患者が増加している骨粗鬆症について、診断・治療から予防までの全体像を包括的に解説。エビデンスに立脚した信頼性の高い指針を提供する。見やすい図表やイラストを多用し、重要なポイントを色刷りで提示するなど、理解の助けとなる工夫が随所に施されている。また、文章はユーモアのある筆致で書かれ、読みやすく飽きさせない。骨粗鬆症診療に携わる各科医師はもちろん、看護師などコメディカルも必読。

目次

  • 骨粗鬆症 診断・予防・治療ガイド

    ―目次―

    第1章 骨粗鬆症:その世界的な激増
    第2章 骨:魅惑的な器官
    第3章 骨粗鬆症の定義
    第4章 骨粗鬆症の分類:さまざまな観点から
    第5章 リスクファクターを知る
    第6章 骨粗鬆症の臨床診断
    第7章 骨密度:重要な診断指標
    第8章 骨粗鬆症の臨床検査:それは必要なのか?
    第9章 生涯にわたって健康な骨を維持するために
    第10章 骨粗鬆症の治療
    第11章 最優先すべきこと:痛みへの対処
    第12章 カルシウムとビタミンD:骨の無二の親友
    第13章 ホルモン補充療法:再評価の必要あり
    第14章 ビスホスホネート:骨粗鬆症治療でのサクセスストーリー
    第15章 ラロキシフェン:強力な選択的エストロゲン受容体調節薬
    第16章 副甲状腺ホルモン:有望な骨形成促進薬
    第17章 その他の治療薬
    第18章 骨粗鬆症による骨折:治療は可能だが予防が大切
    第19章 骨粗鬆症:男性も発症は遅いが無縁ではない
    第20章 骨粗鬆症:小児に対する影響はいっそう深刻
    第21章 骨粗鬆症:あらゆる診療科にひそむ危険性
    第22章 骨粗鬆症:いろいろな薬物が「骨泥棒」となる
    第23章 骨粗鬆症:まれにみられる局所疾患 

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