臨床医のための床矯正・矯正治療 [基礎篇][症例篇]

出版社: 弘文堂
著者:
発行日: 2007-11-30
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784335760112
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

44,000 円(税込)

商品紹介

著者の矯正治療は、口腔機能を高め生体バランスに配慮するバイオロジカルな治療を主体としています。本書はそのエッセンスのすべてを約5000の症例写真とともに「基礎篇」「症例篇」の2分冊に盛り込んだ大著。歯科臨床医のみならず矯正専門医にとってなくてはならぬ貴重な書です。

目次

  • 臨床医のための床矯正・矯正治療 [基礎篇][症例篇]

    ―目次―

    基礎篇
    1.患者さんの望む治療に臨床医はどう答えるべきでしょうか
    2.臨床医から見た抜歯矯正の疑問点
    3.萎縮した顎に対する考え方
    4.治療開始はいつからが望ましいでしょうか
    5.診査診断の考え方
    6.食事と矯正治療の関わりを考えましょう
    7.咬合機能が低下している患者さんには訓練を指導しましょう
    8.ポカンと口を開いている子どもの訓練
    9.メカニカルな装置としての床矯正装置
    10.機能的装置としての床矯正装置
    11.床矯正装置の使用方法を考えましょう
    12.実際の骨標本を観察しましょう
    13.床の形どおりに顎は拡大し、歯も移動するのでしょうか
    14.拡大刺激により、顎骨内で何が起こるのでしょうか
    15.床装置により歯の入るスペースができました
    16.床矯正治療のトラブル
    [基礎篇まとめ]

    症例篇
    1.歯と歯列・顎の位置の不調和
    2.歯周長と顎の大きさとの不調和
    3.拡大治療に基本的な疑問があります
    4.早期治療開始が大切です
    5.永久歯の歯の数が足りない
    6.犬歯の萌出スペースを確保しましょう
    7.相対性の側切歯の叢生
    8.片側性の側切歯の叢生です
    9.臼歯の後方移動
    10.エスプリの症例
    11.咬合関係が不良になることが一番心配なことだと思います
    [症例篇まとめ]

最近チェックした商品履歴

Loading...