NANDA-I 看護診断2007-08 正確な書き方・使い方

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2007-12-21
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784776013266
書籍・雑誌
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商品紹介

基本から系統立ててNANDA-I看護診断を理解。NANDA看護診断導入や定着に欠かせない「書き方」「使い方」を基本から学習。

目次

  • NANDA-I 看護診断2007-08 正確な書き方・使い方

    ―目次―

    第1章 看護診断の本質と意義
     ・看護診断の本質
     ・看護診断の意義と分類

    第2章 看護診断の構造と種類
     ・NANDA看護診断の構造
     ・看護診断ラベリングの留意点

    第3章 NANDAにない看護診断
     ・可能性型看護診断
     ・共同問題
     ・その他の問題

    第4章 看護診断過程
     ・診断ラベルの明確化の作業
     ・優先順位の考え方 
     ・計画と患者アウトカム(成果)
     ・看護介入の実施
     ・評価

    第5章 社会・心理学的診断ラベル
     ・治療計画管理(診断例・よく似た診断ラベルとの区別)
     ・自己概念(自己概念と自己尊重にかかわる事例・よく似た
       診断ラベルとの区別)
     ・コーピング(コーピングのプロセス・よく似た診断ラベルとの
       区別・診断例)
     ・生活原理(希望・意思決定葛藤・ノンコンプライアンスと
       非効果的治療計画管理)
     ・安楽(疼痛・悪心・社会的孤立)

    第6章 アセスメントツール
     ・看護診断を導く道具としてのデータベース
     ・NANDAの13の領域の枠組みを用いたアセスメントの実際
       〜記述式
     ・NANDAの13の領域の枠組みを用いたアセスメントの実際
       〜チェック式
     ・NANDAの13の領域の枠組み

    第7章 NANDA-NOC-NICのリンケージ
     ・NANDA-NOC-NICのリンケージ
     ・NANDA-NOC-NICのリンケージの活用
     ・NANDA-NOC-NICの活用の問題

    第8章 看護診断を正確に導くために必要とされる力
     ・看護診断を導くデータベース
     ・道具を使う人の資質や技術力

    第9章 看護診断の歴史

    第10章 看護診断の今後
     ・看護診断の今後
     ・電子カルテ導入と看護診断
     ・看護基礎教育での看護診断教育の現状

    第11章 Try! NANDA看護診断(問題編)

    第12章 Try! NANDA看護診断(解答と解説)

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