バイオメカニクスと動作分析の原理

出版社: ナップ
著者:
発行日: 2008-01-15
分野: 臨床医学:外科  >  スポーツ医学
ISBN: 9784931411708
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

本書は基礎的な面の説明に十分留意されており、バイオメカニクスの初学者にとって最適である。動作分析の紹介に始まり、バイオメカニクスを実践するうえで欠かすことのできない力学の基礎をしっかりと押さえたうえで、データ処理について説明し、さらに歩行分析などの具体的な事例についても章立てて解説している。また、スポーツの例題も豊富に盛り込まれている。体育系の学生に限らず、医療関係者のバイオメカニクスの導入書としても最適であろう。

目次

  • バイオメカニクスと動作分析の原理

    ―目次―

    第1章 動作分析への招待
    第2章 力学および動作分析におけるスカラー量とベクトル量
    第3章 並進運動学
    第4章 つりあい
    第5章 力学I
    第6章 力学II
    第7章 角運動学
    第8章 回転力学
    第9章 データのフィルタリング,平滑化,トレンド
    第10章 スプレッドシートを用いたモーションデータの調査
    第11章 飛行中のボールと流体力学
    第12章 歩行分析とバイオメカニクス

    付録I 計量単位と数学的手法
    付録II 足関節および足部の解剖学と運動

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