系統看護学講座 専門14 成人看護学[10]運動器 第12版 

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2008-02-01
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784260003230
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商品紹介

今回の「成人看護学」の改訂では、これらカリキュラムの意図を再吟味するとともに 、1999年に発表され、2003年に改訂された「看護師国家試験出題基準」の内容も視野に入れて、各系統において統合的・発展的な学習が可能となるよう大幅に構成を見直し、内容の刷新・強化をはかった。

目次

  • 系統看護学講座 専門14 成人看護学[10]運動器 第12版 

    ―目次―

    第1章 看護を学ぶにあたって
     A. 医療の動向と看護
     B. 患者の特徴
     C. 看護の役割
     D. 疾病の経過と看護

    第2章 運動器の構造と機能
     A. 骨
     B. 関節
     C. 神経と筋肉
     D. 腱と靱帯

    第3章 症状とその病態生理
     A. 疼痛
     B. 形態の異常
     C. 関節運動の異常
     D. 神経の障害
     E. 異常歩行または跛行
     F. 筋肉の障害
     G. その他の障害

    第4章 診断・検査と治療・処置
     A. 診察・診断の流れ
     B. 検査
     C. 治療・処置

    第5章 疾患の理解
    I. 外傷性(外因性)の運動器疾患
     A. 骨折
     B. 脱臼
     C. 捻挫および打撲
     D. 神経の損傷
     E. 筋・腱・靱帯などの損傷
    II. 内因性(非外傷性)の運動器疾患
     A. 先天性疾患
     B. 骨・関節の炎症性疾患
     C. 骨腫瘍および軟部腫瘍
     D. 代謝性骨疾患
     E. 筋および腱の疾患
     F. 神経の疾患
     G. 上肢および上肢帯の疾患
     H. 脊椎の疾患
     I. 下肢および下肢帯の疾患

    第6章 患者の看護
     A. 援助のためのおもな知識と技術
     B. 症状に対する看護
     C. 検査を受ける患者の看護
     D. 保存療法を受ける患者の看護
     E. 手術を受ける患者の看護
     F. 経過に応じた患者の看護
     G. 疾患をもつ患者の看護

    付章 事例による看護過程の展開
     A. 第6頸髄不全麻痺患者の在宅における訪問看護
     B. 左大腿骨転子間骨折患者の看護
     C. 関節リウマチで人工膝関節置換術を受ける患者の看護

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