目次
- ナラティヴと心理療法
―目次―
序 章 今なぜナラティヴ?―大きな物語・小さな物語
第1章 ナラティヴ・セラピー:セラピーの最前線
第2章 物語の知・臨床の知―夢の物語
第3章 体験という物語:体験的心理療法の新しい展開
第4章 精神分析における物語モデル
第5章 描画とナラティブ―絵が語るもの
第6章 NBM:病を書く
第7章 認知の修正から意味の転換、そして語りの複雑性へ
―プラグマティズムの思想を交えて
第8章 研究としてのライフストーリー法
第9章 物語を生きる子どもたち:遊び・ドラマ
第10章 アイデンティティの語り
―フェミニスト・マイノリティ・異文化
第11章 回想法と内観
第12章 心理療法は、何処から来て何処に行くのか
終 章 物語の構成力