Annual Review 呼吸器 2008

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2008-01-30
分野: 臨床医学:内科  >  呼吸器一般
ISBN: 9784498031784
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商品紹介

例年通り、今回もI .呼吸器の生物学、II.疾患の病因と病態、III.診断の進歩、IV.治療の進歩、と4つのカテゴリーに分けてそれぞれ最新情報を提供している 。

目次

  • Annual Review 呼吸器 2008

    ―目次―

    I.呼吸器系の生物学
     1. 呼吸器再生医学の基礎
     2. アレルギー性炎症と内因性制御分子
     3. 活性窒素種と炎症性呼吸器疾患
     4. IL-18と呼吸器疾患
     5. 転写因子Nrf2(NF-E2 related factor-2)をめぐって
     6. IGF-Iと呼吸器疾患
     7. EGFR阻害剤耐性のメカニズム
     8. VEGF抗体(Avastin)とVEGF Trap
     9. Multi-targeted inhibitors
     
    II.疾患の病因と病態
     1. COPDの分類と病態
     2. COPDの呼吸困難感とエアートラッピング
     3. 喘息の発症に関する遺伝的要因
     4. 喘息の薬剤感受性
     5. 慢性咳嗽と環境真菌
     6. 睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドローム
     7. 肺損傷と修復のメカニズム
     8. Fibrotic NSIP
     9. 喫煙関連間質性肺炎
     10. サルコイドーシスの最近の疫学
     
    III.診断の進歩
     1. 呼気温度・呼気熱流束測定による気道炎症のモニタリング
     2. 結核の新しい検査法
     3. 療養施設関連肺炎
     4. 過敏性肺炎の抗原検索をめぐって
     5. 関節リウマチの肺病変
     6. サルコイドーシスの新しい診断基準
     7. EGFR遺伝子変異検出とその実用化
     8. 肺癌外科治療におけるPETの応用
     
    IV.治療の進歩
     1. 市中肺炎ガイドラインの日米比較
     2. 口腔ケアと嚥下性肺炎
     3. 多剤耐性肺結核とその治療
     4. 多剤耐性緑膿菌の院内感染予防
     5. 抗TNF療法と呼吸器疾患
     6. 呼吸筋のコンディショニング
     7. 抗がん剤DDS(drug delivery system)の開発
     8. 医療用麻薬の新しい管理法
     9. 在宅緩和医療
     10. がん診療連携拠点病院制度とがん対策推進基本計画
        -がん対策基本法の成立を含めた
         我が国のがん対策の動向について

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