Reversed C.P.C.による臨床検査データ読み方トレーニング vol.3
目次
- Reversed C.P.C.による臨床検査データ読み方トレーニング vol.3
―目次―
臨床検査の基準値と判読の基本
1.繰り返す発熱と尿の異常所見で紹介入院してきた46歳男性
2.末梢血中に芽球を多数認めた28歳女性
―腹痛、頭痛、皮疹・咳漱の経過と諸検査異常―
3.高血糖と腎機能障害で治療中の52歳男性
―著明な貧血と白血球の著増―
4.道路を歩行中に突然卒倒して救命救急センターに搬送された
45歳女性―止血・血栓検査の変化―
5.徐々に進行する労作時の呼吸困難により入退院を繰り返した
51歳男性―動脈血ガス分析の異常―
6.皮疹、頸部リンパ節腫脹、貧血を訴えて来院した55歳男性
―血清蛋白の異常―
7.経過中に異型リンパ球が著増した71歳女性
―免疫機能低下の疑い―
8.右腰痛・心窩部痛を訴えて入院した66歳男性
―腫瘍マーカーの高値―
9.皮膚?痒感と黄疸を呈した43歳女性
―血清総コレステロール上昇―
10.背部痛と呼吸困難を主訴に入院した65歳女性
―CK-MB活性高値―
11.発熱を意識障害で救急外来を受診した60歳女性
―動脈血ガス分析の異常
12.発熱と褐色尿を主訴に来院した39歳男性
―肝胆道系酵素の異常―
13.入院時検査で目立った異常がみられない71歳女性
―記銘力低下を説明できる検査所見とは―
14.発熱と意識障害を主訴に来院した62歳女性
15.脱力感、多尿を主訴に入院した68歳女性
―血清電解質の異常―
ほか