小児栄養 発育期の食生活と栄養 改訂

出版社: 学建書院
著者:
発行日: 2008-02-10
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784762428685
書籍・雑誌
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1,760 円(税込)

商品紹介

発育・発達に適した食事を通して子どもたちが望ましい食生活を送ることができるよう、大人たちが栄養や食生活全般にわたる知識を十分に理解し、「食」について伝えていくことが重要です。本書は、人生のファ−ストステ−ジにおける子どもたちの健康の基礎づくりができるように願って執筆されました。また、今回の改訂では「授乳・離乳の支援ガイド」の発表を受け、該当箇所を全面的に見直しました。小児栄養のテキストとしても最適な1冊です。

目次

  • 小児栄養 発育期の食生活と栄養 改訂

    ―目次―

    1 保育にかかわる人へ
     A 発育期の食生活と栄養について考えましょう 
     B なぜ今,食育が求められているのでしょうか 

    2 食生活の基礎知識
     A 栄養,食品,献立,調理 
     B 食生活指針 
     C 安全な食生活のために 

    3 子どもをとりまく親世代の食生活
     A 成人期の食生活 
     B 妊娠期,授乳期の食生活と栄養 

    4 発育期の食生活
     A 乳汁期の食生活と栄養 
     B 離乳期の食生活と栄養 
     C 幼児期の食生活と栄養 
     D 病気のときの食事,障害のある子どもの食事 
     E 保育所の給食 
     F 学童期,思春期の食生活と栄養 

    5 家族の食事
     A 家族が一緒に食事をする大切さ 
     B 成長発達による食事の注意点 
     C 家族の食事例 

    6 いのちのつながり
     A 食料自給率 
     B 消費者の意識 
     C いのちのつながり

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