目次
- 放射線安全管理学
―目次―
第1章 序 論
1.1 X線の発見と障害
1.2 初期の放射線防護活動
第2章 放射線障害
2.1 放射線障害の分類
2.2 人体諸臓器への影響
2.3 被曝線量と障害の程度
第3章 ICRP勧告の推移とその概要
3.1 1965年までのICRP勧告
3.2 1977年ICRP勧告(Publ. 26)
3.3 1990年ICRP勧告(Publ. 60)
3.4 2007年ICRP勧告(Publ. 103)
3.5 放射線防護における被曝線量評価
第4章 放射線源からの被曝
4.1 自然放射線源からの被曝
4.2 人工放射線源からの被曝
4.3 各種放射線源からの被曝と危険度の比較
第5章 放射線源の安全取扱い
5.1 安全取扱いの原則
5.2 外部被曝と内部被曝の防護
5.3 各種放射線源の安全取扱い
5.4 放射線の遮蔽
5.5 汚染除去と廃棄物処理
第6章 放射線管理の実際
6.1 放射線管理の組織・機構
6.2 個人の放射線管理
6.3 環境の放射線管理
6.4 異常時の対策・措置
第7章 関係法規の概要
7.1 診療放射線技師法(昭和26年6月11日法律第226号)
7.2 医療法施行規則(昭和23年11月5日厚生省令第50号)
7.3 電離放射線障害防止規則
(昭和47年9月30日労働省令第41号)
7.4 放射性同位元素等による放射線障害の
防止に関する法律(昭和32年6月10日 法律第167号)