第1章 "困りごと"を通して得られるケアの手がかり
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第1章 "困りごと"を通して得られるケアの手がかり
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事例1 お風呂に入ってくれない
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拒否と見えているが
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理由として表現されたことには
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小刻みに確かめ合っていく
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きつさと"おっくうさ"
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お風呂は毎日入るもの?
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仕事としてこなすうちに
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やり方はいろいろある
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ひょっと心を動かすときがある
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事例2 食事を気に入ってもらえない
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不満を言われるって困ったこと?
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生きたい気持ちを支える食事
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味覚の変化や衰えを補うものは?
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事例3 役立とうとする思いが届かず途方に暮れて-高齢の利用者と精神障害を持つ息子との暮らしの場で-
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予想外の反応に戸惑う
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場への加わり方、伝え方
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そのときその場での保ち方を尊重する
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置き去り感、見捨てられ感が募っているのでは
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事例4 生活の場で生じることが重なり合って浮上するとき
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援助が必要なのは利用者だけか
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捨ててはおけない気持ちで
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