子どもと育てる飼育動物

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2001-11-30
分野: 保健・体育  >  学校保健
書籍・雑誌
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1,540 円(税込)

商品紹介

昨今、「きれる」10代や、青少年の犯罪あるいは自殺が増加する中で、にわかに動物飼育にそれらの改善または予防効果を期待する傾向が生じたように思われます。あるいは、少子化、核家族化が進む中で、子供たちが命の誕生や死などを身近に経験することが少なくなっており、これらを体験することで生命の大切さや他者への思いやりを感じ、育むための教材として、動物の役割が取りざたされています。(「総論」より)

目次

  • 子どもと育てる飼育動物
    高山直秀/編  人獣共通感染勉強会/著

    ―目 次―
    総論
    第1章 飼育動物が子どもに与える影響について―学校飼育動物に期待されること―
    第2章 学校飼育動物の死をめぐる問題
    第3章 学校での動物飼育をめぐって
    第4章 学校飼育動物に関する一般的注意
    各論
    第5章 ウサギ
    第6章 ハムスター
    第7章 モルモット
    第8章 セキセイインコ
    第9章 ニワトリ
    第10章 カメ

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